2008年MOMOプロジェクトを立ち上げ、桃山台駅前でキャンドルイベントを開催。その後、たくさんの地域活動経験し、一年を通して市民が交流できる場「千里ヒトハコラボ」をつくりました。建築デザインの仕事を生かしながら、地域活動で知り合った多くの仲間と一緒に自分たちの住む街を自分たちの力でより良い街づくりに参加しています。
千里ヒトハコラボ
千里ヒトハコラボは、みんとしょをベースとしながら、そこに集まる人たちのコミュニケーションの中で、日々の生活をより豊かに楽しくする視点やアイデアを発掘し、千里ニュータウンのまち暮らしに関わるいろんな実験を、みんなと一緒におこなっていきたいと考えています。可能性は無限大！
千里キャンドルロード
千里ニュータウンの『ふるさとのお祭り』のような、みんなの思い出に残る参加型のイベントを…の思いから、千里ニュータウンの人口にちなんだ９万個のキャンドルに灯をともし、子どもからお年寄りまで1000人近くがボランティアで参加するキャンドルイベント。
せんちゅう芝生Night Theater
民間施設の再開発などによって千里中央地区の新たなまちづくりが進む中、市民を中心としたまちの利用者が主体となって既存のパブリックスペースを活用し、憩い・交流する場づくりを自ら行い、市民と行政・地元商業者・地権者が協働で取り組む実験的なモデルとして屋外映画シアター実施。
千里市民フォーラム
2002（平成14）年11月30日、千里ニュータウンの「まちびらき40年」と時期を同じくして、千里中央のよみうり文化ホールで「千里ニュータウンまちづくり市民フォーラム」が開催されました。このときの参加者が中心となり、吹田市・豊中市にまたがる千里ニュータウンに住む人々に広く呼びかけ、半年近くの準備期間を経て翌2003（平成15）年4月12日に設立された千里市民の肩ひじ張らないネットワーク団体の千里市民フォーラム